✅もっと社会的意義や やりがいを感じる仕事をしたいとお考えの、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・社会福祉士・看護師・介護福祉士の方
✅子育てをしながらも働きやすい職場をお探しの 看護師・介護福祉士の方
✅現場をより良くしたいデイサービス・リハビリテーション施設の経営者
✅成果と人間関係の両方が良好な組織を作りたい経営者
働きやすさと働きがいの両立ができるリハビリテーション施設、『リハテーラー横浜都筑』さんのご紹介をいたします。
高い離職率や残業が当たり前のイメージがありがちな介護業界ですが、リハテーラー横浜都筑では下記のような実績を出されています∑(゚Д゚)
✅ここ1年間の離職率0%
✅一人当たりの売り上げが業界平均の2倍
✅有休消化率100%
採用ページの制作にあたり、代表の池畑社長とスタッフの皆さまにインタビューのお時間をいただきました。
そこでびっくりしたことが、リハテーラー横浜都筑では働いているスタッフ皆さま同士の信頼関係がとっても強い!
はいえ、池畑社長も以前は
「どうしたら強い組織が作れるのか?離職率を減らせるのか?」
「どうしたらもっと成果が出る施設運営ができるのか?」
そんなお悩みを抱えていたそうです。
そんな背景をお持ちの池畑社長が、現在どのようにして施設運営をされているのか?
リハテーラー横浜都筑にインタビューして感じた、強い組織づくりの秘訣をご紹介いたします。
リハテーラー横浜都筑ってどんな施設?
冒頭で少しお伝えしましたが、『リハテーラー横浜都筑』は横浜市都筑区にあるリハビリテーション施設です。
もともとは3店舗で運営をしていましたが、2019年2月に1店舗に統合され、横浜市内最大規模のリハビリテーション施設になりました。
2020年3月には共生型施設の認可も取得され、高齢者の方だけではなく、若年層や40歳以下の方のリハビリもできるようになられたそうです。
スタッフの皆さまは理学療法士・言語聴覚士・介護福祉士・看護師など リハビリに関する専門職の方が多く、池畑社長ご自身も理学療法士です。
レクリエーションは一切なく「リハビリ」の質と量にこだわり、機能訓練に集中できる環境。
施設を見学しましたが、リハビリテーション業界のライ◯ップと言っても 過言ではないと思います。。。
利用者さまは「もっと良くなりたい」という想いをお持ちの方々ばかり。
今でこそ、国内外から見学者が訪れる施設として認知されていらっしゃいますが…
ここに至るまで、本当に山あり谷ありだったそうです。
強い組織づくりの秘訣① 社長が徹底的にスタッフさんの味方
池畑社長、なんだかアグレッシブそうなちょっと怖そうな見た目(採用担当主観)ですが、、
お話をしてみるとスタッフさま思いのとても温かい方です。
インタビュー前のやり取りから、「社員さん、パートさんがどう感じるか?顔出しはしてもいいのか?NGなのか?」といったことを常に気にされていました。
池畑社長のスタッフさんへの想いは、態度のみならずルールとしても確立されています。
インタビューさせていただき本当にびっくりしたのですが、リハテーラー横浜都筑では小さなお子さんがいるお母さんたちも、とっても働きやすそうでした。
「お子さまの発熱による急な欠勤OK」
「お子さまの夏休み・冬休みに合わせてお休みをとってもOK」
どうしてそこまで、「働きやすさ」にこだわられているのでしょうか?
もちろん、ご自身の体調管理はしっかりとしていただきたいですが、子供の体調はコントロールできないので。
私自身も2児の父ですし、子育てをしている世代にがんばってもらうことで、これから子育てをする世代に伝えられることってあると思うんです。
なんて男前なお考え(((o(*゚▽゚*)o)))
ちなみに、池畑社長ご自身も、お子様のイベントには全て出席されているとか!
とにもかくにも、働きやすさをはじめちょっとした部分でも、社長は常に「スタッフさんはどう感じるか?」ということも念頭に置きながら意思決定されているように感じました。
もしよければ、下の動画を見てみてください^^
パートさんへのインタビューや、池畑社長が働きがいと働きやすさの両立にこだわられている理由をまとめています✨
強い組織づくりの秘訣② 社員教育に注力されている
リハテーラー 都筑にいらっしゃるスタッフさんたちは、リハビリテーションに関わる専門職の方が多いです。
しかし池畑社長は、専門的な内容だけではなく「人として成長する」ための教育にも注力しているそうです。
もちろん、専門的な学びは必要です。
しかし、専門職である以前に「一人の人としてどうあるか?」といった「あり方」がとても大切だと、日々感じています。
リハビリテーションは、人対人なので。
実際に リハテーラー 横浜都筑さんでは、施設をお休みにしてスタッフさん全員で研修を受ける日が、年間6日はあるそうです!
この研修を通じて、仕事のみならずプライベートも含め「自分はどんな人生を歩みたいのか」スタッフさんに自分自身と徹底的に向き合っていただくそうです。
普通に考えたら、専門外の研修なんてしなくても良さそうなのに。。
しかも現場を6日も止めて Σ(・□・;)
「誰のために、なんのために、なぜ働くのか?自分はどんな人生を歩みたいのか?」
これを明確にする時間を作ることは、次でご紹介する 強い組織づくりの秘訣③ にもつながっているようです。
強い組織づくりの秘訣③ スタッフさん全員が同じ目標を掲げている
施設にお伺いした時、全部で6名のスタッフ様にインタビューさせていただきました。
年齢・職業・性別みんなバラバラでしたが、皆さま共通しておっしゃっていたことがあります。
それが、
「利用者さまの目標達成を支援できる存在になりたい」
「利用者さまの、何のために『良くなりたい』のかを引き出せるようになりたい」
といったことでした。
働いている全員が同じ方向を向いているから、施設内の雰囲気もいいし、圧倒的な成果も出ているんですね✨
「離職率0」「一人当たりの売り上げが業界の2倍」という実績にも 納得がいく、チームワークの良さが伺えました。
強い組織づくりの秘訣 まとめ
以上、リハテーラー 都筑さんへのインタビューを通して感じた、「強い組織づくりの秘訣」でした。
✅社長が徹底的にスタッフさんの味方
✅社員教育に注力されている
✅スタッフさん全員が同じ目標を掲げている
とにかく社長がスタッフさん思いです。
そして池畑社長が、しっかり成果を出すために人を活かすルール(仕組み)を作られている、という印象でした。
『リハテーラー横浜都筑』の求人ページ制作にあたり
今回、池畑社長のご希望で取材・原稿作成・ページデザイン・コーディング(ワードプレス組み込み)に加え、動画制作もお受けさせていただきました(๑˃̵ᴗ˂̵)✨
スタッフ様への取材は 動画制作に伴い実施いたしましたが、リハテーラー さんのことをより知るきっかけになり、楽しくページ制作させていただきました♪
現場でお仕事されている方の声をお伺いすると、よりリアルな感じが伝わりますね✨✨
「採用ページに向け」という目的上、動画にはインタビュー内容の10分の1ぐらいしか掲載しておりませんが…
スタッフの皆さま、力強い眼差しで「利用者さまの『良くなりたい』を支援したい」とおっしゃっている姿がとても印象的でした。
「リハテーラー横浜 都筑」では、
一緒に働く 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・看護師・介護福祉士・社会福祉士さんを募集しています✨
利用者様や、自分自身の人生の質をより向上できる環境を掴みたい方は、ぜひご応募くださいね^^