✅採用にTwitterが使えると聞いたんだけど、実際のところよくわからない。
✅Twitterで転職希望者に声をかけているけれど、なかなか採用につながらない^^;
✅SNSでメッセージを送って会社見学に来てもらえたけれど、自社に興味を持ってもらえない。
こんにちは。
目黒のWeb受託開発会社SORAの採用担当採用担当です。
2度に渡ってお伝えして参りましたTwitter採用を成功させる5つのポイント、今回で最後です!
「Twitter転職」という表現をしているものの、直接お会いする段階になので他の転職活動とも共通しているかと思います。
では、Twitter採用を成功させる5つのポイント面談(面接)編 に進みます。
ポイント⑤ 面談(面接)でも普段のテンションで臨む
「普段のテンション」という表現に若干の語弊があるかもしれませんが、、
面接とはいえ基本的にあまりかしこまる必要はないのかなと、考えています。
とはいえ、私自身が以前からこうしていたわけではなく、今回のSORAでの採用活動を通じて「面接の時も普段のテンションで良いんだな」と感じるようになりました。
SORAではSE職の面接は、写真の橋村さん(灰色のスウェット)にメインで担当いただきましたが、面接の時も写真のような格好でした。
あまりにも橋村さんがナチュラルすぎて、最初はちょっとハラハラしてしまったのですがw
面談に来る側からしたら、現場担当者の普段の雰囲気とか、服装はどこまでOKなのかが見れるのでむしろ良いのかもしれません。
私たちから名刺もお渡しせず、なんとなくの流れで面談も始まったかと思いますw
よくよく考えたら、面接(面談)の時だけちゃんと(?)したって、入社してしまえば普段の連続になりますもんね。
お客様先なら別ですが、面接(面談)の時はむしろ普段を見せるべきなのかもしれません。
面談には私も同席しましたが、言語やシステムのことがそこまで詳しくないため、基本的には橋村さんや他の面談担当者にお任せしていました。
みんな、本当に普段とテンションが変わりませんw
面談によっては軽い漫才を見ているかのようで、私は面談担当者の隣で笑っているだけという面談もあったように思います 笑笑
新しく入社したメンバーの松並さんは、ボードゲームが大好きということで面接で盛り上がり♪
同じくボードゲームが大好きなSORAのディレクター河村さんは、松並さんの入社決定と同時にボードゲームを会社用に購入していましたw
ちょっと話がそれましたが^^;
面談、面接とはいえ、こちらがお見せする姿は普段のままで良いと思います。
こちらが普段の心持ちで臨むと、自ずと相手も普段のテンションでお話ししてくれるようになります。
とはいえ、さすがに私は面接がある時はジャケット羽織ってお化粧もしますが…。
基本的に、どんな時でも自然体でいるようにしています。
取材の時は、なおさら。
企業の良さを120%引きだす取材の仕方についてはまた別で記事にします。
Twitter経由での面談後、伝えるべきこと
Twitterでお声がけして、面談をしたら!
面談の最後に、相手が「正式に選考に進むことを希望された場合のフロー」を必ずお伝えしましょう。
SORAの場合は現場担当者との面談のあとは、前田さん(代表)との最終面接になります。
そのため私の場合は、面談の最後に 下記3点をお伝えしています。
✅この後、現場担当者の意見を吸い上げて、私(採用担当)から連絡を差し上げること。
✅正式に選考にお進みいただく場合、次回、代表面接にいらしていただきたいこと。
✅代表面接にお進みいただく場合、履歴書・職歴書をご提出いただきたいこと。
あとはTwitterやメールなど、候補者の方がやりとりしやすい方法で日程調整などを進め、代表面接につなげていきます。
SORAの場合、最終決定権は前田さんにあるので、前田さんお会いしてお互いにどうかな?ということで決まります。
前田さんが採用において大切にしていることを知りたい方は、記事「増収増益しながら残業時間を9割減らした社長の話」をご覧ください。
まとめ:Twitterをフル活用して新たな仲間を見つけよう♪
以上、Twitter採用を成功させる5つのポイントについて、3回に渡ってご紹介いたしました。
仲良くなりたい人にこちらからDMを送れたり、過去のツイートから人となりが見れたりするTwitterは、フル活用すれば強力な採用ツールになること間違いなし!
こうやって書いてみて改めて、働く環境選びってなんだか恋愛?結婚?みたいだなと感じています(о´∀`о)
Twitter採用成功にあたり、全体を通して大切なことをまとめます。
✅採用担当自身が、自社に対して圧倒的な自信をもつ
✅常に採用したい相手の立場で考える
✅採用前の段階でも普段のテンションで臨む
全体を通してまとめると、かなりざっくりな感じになりますが。
詳細は各記事をご確認くださいね(^_-)
「Twitter採用を成功させる5つのポイント」シリーズ、長期に渡ってお読みいただきありがとうございました!
Twitterでの採用をお考えの方は、ぜひお役立てください。