AWS CodeStarはテンプレートに合わせてCI/CD環境を一発で作ってくれるサービスです。
今回はこのサービスを利用して、Lambda(Python)のCI/CD環境を作ろうと思います。
今回はこのサービスを利用して、Lambda(Python)のCI/CD環境を作ろうと思います。
CodeStarにアクセスして、「新規プロジェクトの作成」をクリックします。
プロジェクトテンプレート一覧から、Python・ウェブサービス・AWS Lambdaを選択します。
プロジェクト名(Lambdaのfunction名)を入力し、「どのレポジトリを使用しますか?」のところで「GitHub」を選択し、GitHubを選択すると出現する「GitHubに接続」ボタンを押します。
GitHubとAWSの連携を許可するポップアップが出ますので、許可をするとGitHubレポジトリの設定項目が出現します。適宜設定したら「次へ」をクリックします。
プロジェクト詳細の確認ページが出ます。「プロジェクトを作成する」ボタンを押します。
GitHubレポジトリとLambda Functionが作成されるまでしばらくかかります。しばらくすると、レポジトリクローン用のURLが表示されますので、好きな環境でクローンしてください。「次へ」を押すとCodeStarのプロジェクト管理画面が表示されます。これで、GitHubのmasterが更新されると、masterのコードがLambdaに自動でデプロイされるようになりました。デプロイの状況は、画面右下の「継続的デプロイメント」の項目で確認できます。(テストに失敗したりするとデプロイメントが途中で失敗する)
以上です。