SORAが全社リモートワークになって2年が経過。
「仕事環境が在宅になって、メンバーはどう変わったのか?」インタビューしていきます!
今回は、Webデザイナーの静谷さんです。
静谷さんは、新卒でSORAに入社して7年目になります。
前回インタビューした時は「SORA歴5年目です」とお聞きしたので、時の流れを感じますね…。
この間に、ず〜っとお付き合いしていた幼馴染と入籍し、引っ越しもしたそうです。
さてさて、静谷さんにはどんな変化があったのでしょうか…?
仕事部屋に常備しているもの
静谷さん、どうぞよろしくお願いいたします。
全社リモートワークになってから2年が経ちましたが、大きく変わったことはありますか?
そうですね〜。
大きく変わったことといえば、引っ越して、完全なる自分の仕事部屋を手に入れたことですね。
それはいいですね!
以前住んでたところは、リビング一つ 寝室一つという感じだったので、主人が休みの日は私が寝室で作業してたんですね。
まぁ、Macひとつあればこと足りてしまうので、大して不便とは感じていませんでしたが。
そうなんですね!
完全なる自分の仕事部屋を手に入れて、なにか変わったことはありますか?
あ〜。
自分専用のお菓子を部屋に置くようになりました。笑
おかしのまちおかってお店あるじゃないですか。
あそこで季節のおすすめのお菓子とか買って、ストックしてあります。
おかしのまちおか!
わかりますわかります!
ストックしておくと食べ過ぎませんか?
食べ過ぎますね。
でも、それで作業がはかどるならいいかなって。笑
引っ越ししたての仕事部屋をチラ見せ
差し支えなければ、静谷さんの仕事部屋を見せていただくことはできますか?
なんと・・。
今は、キャラグッズとかがいっぱいあるので、引っ越し直後の写メを送ります。笑
おお!
シンプルでいい感じですね!
これは一番きれいだった時なので。笑
今は一番上の棚に、ピカチュウのグッズがたくさんあってヤバイことになっています。
フレックスだけど仕事のリズムは崩さずに
普段って、どんな感じで勤務されているんですか?
朝起きたら軽くなにか食べて、9時〜10時から業務を開始することが多いですね。
だいたい1日8時間ぐらい作業する、という感じです。
SORAはフルフレックスではありますが、同じ感じで1日8時間働くほうが、生活リズムも乱れないしいいかなと思います。
社内外のつながりを大切に
リモートワークをやってて、困ったこととかありますか?
そうですね〜。
リモートになりたての頃は、通信環境を整えるのが大変でした。今は、引っ越しして快適ですが。
仕事のやりとりに関しては、私はお客さまとはメールでのやり取りがメインなので。
あとは、ちょっとしたことを気軽に聞けないのは、最初は地味に困りましたね。
デザインのラフとかちょっと見せながら、「どうですかね〜」とか聞いたりということはできなくなりましたよね。
今も、オンラインでつなげればできますけどね。
それぐらいですかね。
あ〜。
社内でちょっとした相談ができるとか、あとは横のつながりとか、大事ですよね!
そうですね。
会社の人以外にも、知り合いのデザイナー同士で情報交換することもありますね。
「会話」という面での気軽さはもっとあってもいいかもですね。
チャットでのやり取りはより気軽になりましたけどね。笑
木村さんなんかは、時々おもしろい画像を送ってくれますし。笑笑
あ〜。
ちょうど昨日、私もいただきました!笑笑
でも、その反対に。
通勤って本当に要らなかったんだな、というのは感じますね。
あ〜。
確かに、通勤がなくなってすごく快適になりました!
通勤が運動になるっていうのもありましたが、たかが知れていますし。笑
そうですね。毎日同じ景色ですしね〜。
お客さまに伝える努力ができる人
最後に、静谷さんは SORAに合う人ってどんな人だと思いますか?
そうですね。やっぱり「つくるのが好き」っていうのは必要かなと思います。
そうなんですね!
静谷さんはつくるの好きですか?
はい。大学時代から、好きでしたね。
今は、やっぱり仕事なので「大変だな」と思うことはあっても、嫌になることはありませんね。
なるほど。
静谷さんにとって、「大変だな」と思うことってどんなことですか?
そうですね、お客さまに伝えることですね。私ひとりで作っているわけではないので。
やっぱりこちらとしては理由があって作っていますが、その理由が「お客さまにうまく伝えられないな〜」と感じることは度々ありますね。
デザインうんぬんの前に会話の壁にぶつかるので、語彙力を増やしたいですね。
あ〜。私もそれを感じることあります。
なので、つくるのが好きで、お客さまに伝えようとできる人が合うかなと思います。
つくって、そして伝えることが大切なんですね!
ありがとうございました!