業界未経験で入社したWebエンジニアの松並さんをご紹介します。
前職は焼肉屋の店長。
焼肉屋の店長からWebエンジニアへ
もともと松並さんは、焼肉屋の店長を4年間やっていました。
BBQがあろうものなら、必然と焼く係にさせられるわけです!
※最終的には男性メンバーが交代で焼いてくれましたw
どうぞよろしくお願いいたします!早速ですが、なぜ焼肉屋さんの店長に?
高校を卒業して、最初は音楽の専門学校に行きました。だけど、入学して1年半ぐらい経って、「なんか違うな」って思ってしまったんですよね。苦笑
で、時間がもったいないって思って退学して、そこからスシローでアルバイトをしていました。
「自分でお店を持ちたいな〜」って思ったタイミングで知人から「焼肉屋の店長をやらないか?」って声をかけてもらったんですよね。そこからです。
そうだったんですね!
Webエンジニアになろうと思ったのは、どうしてだったんですか?
自分の性格も踏まえてこれから先を考えたときに、どうせ新たにやりたいことが出てくるんだろ〜なって思いました。笑
それで、時代に合ったスキルをまずは1つ身に付けたいと考えたんです。
「自分のお店を持ちたい」という目標もまだありますし。
面接でお話しされていましたね!
システム構築できたり集客ができたりすると、お店持った時にもすごい役立つと思います^^
SORAの面接の印象を聞いてみた
松並さんを見つけたのはTwitter。
転職活動中の松並さんは、プログラミングスクールを卒業したばかりで、ポートフォリオがWantedlyなどに掲載されていたんです。
プログラマとしての現場経験はないものの、焼肉屋で出した成果や 「何をどう考えて行動したのか」という考え方の部分を読んで、「未経験でも伸びそうな人だな」と感じました。
当時は大阪に住んでいたそうですが、1次面談と代表面接で合計2往復してくれました。
本当、ありがとうございますって感じです。。笑
松並さんに、SORAの面接を受けてみての感想や、これからの展望をお話ししてもらいました。
SORAに入社してからの半年間を振り返って
入社して半年が経ちましたが、SORAにどんな印象を持っていますか?
入社してしばらくして、コロナでリモートになってしまったので。。
正直まだ実態がつかめていません。笑
言われてみればそうですね。笑笑
とはいえ、出社していた時も会話が多いわけではなかったので。。
リモートになってから開発チームが毎朝ミーティング始めたじゃないですか。あれで、みなさんのキャラとか掴めるようになりましたね。笑
あの生存確認ミーティング。笑笑
あれ大切ですよね。
前職が焼肉屋さんで、思わぬ流れで毎日リモートの環境になって。…1人で仕事するのに飽きちゃったりしないんですか?笑
あ〜。確かに焼肉屋さんの時は、常に人がいましたね。1人になるのは仕込みの時ぐらいでした。
元々インドア派なので、今の環境はそんなに苦になりません。
むしろ 在宅勤務の環境を整えたので、それをフル活用したいって思ってます。
Webエンジニアとしての「成長」という点で考えると、リモートにならず毎日出社して、隣に聞ける人がいる方が早く成長できるのかな〜とも感じます。
でも、「自走力」は今の環境の方が圧倒的につく気がしますね。
あ〜。。。確かに今の環境は、「自走力」つきますね。
松並さんが考えるSORAに合う人
松並さんは、どんな人がSORAに合うと思いますか?
そうですね〜。
これはみなさん言っていますが「自走力」がある人。あとは、テキストコミュニケーションが苦にならない人だと思います。
気がかりなことがあれば聞いてみる・話し合うことが大切だなと感じています。