皆さんこんにちわ
(・д・υ)
じつはわたくし。。。。
痛風になりましたーーーー
ε=(*ノ´Д`)ノ いえーい
今回色々な学びがあったので、親愛なる皆様に情報を提供したいと思います。
というのも痛風になったときどうすればいいかわからないんですよね。
みなさまのなかでもこれから痛風になる人結構いると思うので、そんなときにこの記事を思い出していただければ幸いです。
【STEP01】 尿酸値が高い
健康診断で尿酸値が7以上になります。私は30歳くらいのときになりました。
それからは7〜8の間を行き来するという感じでした。
尿酸値が高くてもすぐには問題は起こりません。
しかし、人間の体の中で処理できる尿酸というのは 7 だそうです。。
それ以上あふれた分は処理できず、体の中にじわじわと蓄積していくわけです。
【STEP02】 足がうずく
痛風というのは前述の「体の中にじわじわと蓄積 」した尿酸が結晶化し、崩壊することで激痛が走るのですが。。。
いきなりくだけるわけではなく、しばらくうずうずします。
ただこれは特に痛くもないため 特に気にしていませんでした。
こんなんが身体の中にできて中で割れるとかマジヤバスギィ!
【STEP03】 激しい運動をする
心拍数が急激にあがる激しい運動は尿酸結晶崩壊のきっかけになるらしいのですが、私はゴールドジムにて日々鍛錬を行っているのです。
その日は 限界に挑戦するDAY だったので、これまでやったことがないような記録に挑戦したのでした。
しかしこのとき私の身体は、というか痛風の結晶は静かに限界を迎えていたのでした。。。
【STEP04】 激痛がはしる
翌朝起きると左足の親指の付け根に激痛がはしります。
明らかにただ事ではない痛みでしたので 早々に病院にいこうと思いました。
【STEP05】診療科目がわからん
どこの病院にいけばいいかわかりません。
インターネットでしらべてもいまいちはっきりせずです。
とりあえず内科に行こうと思い近所の病院にいきました。
しかし内科はおやすみとのこと。。。(゜д゜υ)
と相談したところ、痛風は整形外科でも行けるらしく駆け込みました。
ただ、これは後で分かるのですが、整形外科の先生はいまいち頼りなく本を見ながらの対応です。
症状聞いて薬をだすだけみたいな。。。
内科がいいかもしれません。
というか 痛風専門の病院がここから探せるので、こちらから探すといいかもしれません。
病気はやはり専門のところに行ったほうが安心です。
【STEP06】病院での対処
病院につくと痛みがどんどんひどくなったので足を引きずることに。。。
見かねた看護師が車椅子出してくれました。。
血液検査してロキソニンという痛み止めをいただきました。
いま治療を始めると痛みがますますひどくなるらしいので、痛みがマシになってから尿酸値を下げる治療をするとか。。
【STEP07】あのときの痛みはピークではなかった
発症当日も相当 痛かったのですが。。
その後、どんどん悪化してかなり悲惨なことになります。
例えるなら足の親指の関節に釘を打たれたような猛烈な痛みが24時間ずっと続きます。
普段どれだけ恵まれて生活しているかわかります。
激しい苦痛にさらされるとだんだん心が弱くなるのがわかります。
惨めで醜く心が淀んでいき世界を呪うようになりましたw
【STEP08】ピークを超えても使い物にならない足
サイトで調べると2週間程度で痛みはおさまるらしいので、それを見越して客先の予定とかいれていたんですが。。
私の場合、かなり長い間 痛かったです。
何もしなくても死ぬほど痛いというピークは超えたのですが、歩行すると激痛がはしります。
親指って歩くのにすごく大事な部分で踏ん張りが効かなくなるんですよね。
ここから一ヶ月位は足を引きずることになりました。
河村さんと外出することがあったのですが、、
私は足を引きずっているのにスタスタ歩いて、なんなら横断歩道ぎりぎりで走るみたいな姿を見て、ほんとこの人サイコパスなんだなって思いました。。。
【STEP09】実はまだ完全に治っていない
もう2ヶ月以上立つのですが実はまだ完全に治っていません。
痛みはだいぶ引きましたが関節のはれが引かずに革靴とかまだ履けません。。
僕の場合は特殊なのかもしれません、が仕入れた情報とだいぶ違うので結構不安です。
【STEP10】今後について
痛風というのは「プリン体」のとりすぎによる贅沢病と長年いわれてきましたが、実は食事から入る量は20%ほどとそれほど多くないそうです。
それよりも身体自身がつくっているらしく、暴飲暴食やストレスなどでできやすくなるみたいです。
あとは薬を飲んで気長に待つしかないとのこと。。。
痛風体験談:まとめ
- 尿酸値7以上は覚悟せよ!それは突然やってくる
- 発症したらとにかく早く病院へ。専門医を検索して行くのがおすすめ
- 痛みに人は屈するがそれが来るまではわからない。自分の強さはただ単に幸運だっただけ
- 河村さんはひどい人